2026-09-18
24年間愛用した拡大鏡(ルーペ)を新調して #意図的再植術 #チェ・ヨンフン院長
24年間愛用した歯科用ルーペ(拡大鏡)を新調した経緯と、治療において「正確に見る」ことの重要性を解説。抜歯危機にある天然歯を救う専門治療へのこだわりをお伝えします。


歯科医師が患者様を治療する上で重要なことは一つや二つではありませんが、
その中でも最も重要なのは、
まさに「正確かつ詳細に見えているかどうか」という点です。
どんなに優れた材料を使い、あれこれと能書きを並べたところで、
「よく見えて」こそ、
良い診療ができるのではないでしょうか?
これはあまりにも当然のことで、これ以上長く語る必要もありませんが、
しっかりと見えていないのに、どうして精密に合わせ、美しく仕上げることができるでしょうか?
材料や設備、そして治療法にはそれぞれの事情があるとしても、
歯科治療の基本は、
「正確にきちんと見て治療する」
これこそが始まりであり、すべてです。
2002年に研修医を始めた頃、
運良く専用のマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を持つことができ、
1年間、ルーペ(拡大鏡)と顕微鏡を併用してみた結果、
歯科臨床の99%はルーペで十分に対応できるという結論に達し、24年間同じルーペで患者様の診療を行ってきました。
当院にお越しになり、注意深くご覧になった方はご存知かと思いますが、
私は常にルーペを装着しており、
ただの一度もルーペなしで患者様の歯を診たことはありません。
24年間私の目となってくれたルーペには何の問題もありませんでしたが、
もう少し倍率を上げたいという思いと、
これまでの焦点距離が短すぎて腰に負担がかかっていたと伺ったため(カールツァイス韓国支社長からのアドバイス)、
新しいルーペを導入することにいたしました。
光学の国・ドイツ製らしく従来のルーペも大変素晴らしいものでしたが、新しいルーペも全く違和感なくすぐに馴染みました。
黒いルーペが24年間使ってきたもので、シルバーが新しいルーペです。
当院にお越しいただければ、常にシルバーのルーペを着けている私の姿をご覧いただけます。


当院は抜歯宣告を受けた、残すことが難しい歯の保存治療を主に行っています。
インプラントに関する相談および診療は一切行っておりません。
一般的な虫歯治療や定期検診等は行っておりませんので、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。

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よくある質問
院長先生が診療時にルーペを必ず装着する理由は何ですか?
歯科治療において最も重要なのは患部を正確に見ることだからです。どれほど優れた材料や技術があっても、精密に見えなければ適切な治療は困難であるという信念から、診療時は常にルーペを装着しています。
24年間愛用していたルーペを交換したきっかけは何ですか?
倍率を高め、焦点距離を改善するために新調しました。以前の機器に問題はありませんでしたが、より精密な観察のために倍率を上げ、短い焦点距離による腰への負担を軽減する目的で新しいルーペを導入しました。
こちらの歯科医院でインプラントの相談や治療を受けることはできますか?
いいえ、インプラントに関する相談および診療は一切行っておりません。当院は抜歯を宣告され、残すことが困難な天然歯の保存・救済治療のみに特化しております。
簡単な定期検診や一般的な歯科治療の予約は可能ですか?
いいえ、一般的な歯科治療や基本検診は行っておりません。当院の診療方針上、抜歯の危機にある歯の保存治療や意図的再植術など、難度の高い保存治療に専念しております。
マイクロスコープではなく主にルーペを使用する理由は何ですか?
歯科臨床における診療の99%はルーペでも十分に対応可能であると判断したためです。研修医時代に専用の顕微鏡とルーペを併用した臨床経験に基づき、ルーペを主要機器として採用しています。